windowsユーザの自分がmacを買ってまずやったこと


長くWindowsしか使っていなかった自分が、Macを持ってまず行った作業をまとめてみました。
(この記事を書いてる今現在も、ほとんどMacに慣れていない状態なので、不正確な部分や、スマートでないことをやっているかもしれません。そこらへんは、読者の方に突っ込みを入れていただければと思っています。)
  1. ものすごく基本的な操作の確認
    1. ソフトウェアのインストール方法
    2. キーボードの使い方(Commandって?)
    3. タッチパッド(TrackPad?)の使い方
  2. windowsで使っていたソフトのインストール
    1. ソーシャル系
    2. xcode
    3. emacs
    4. latex+エディタ
    5. IME
  3. ウイルス対策
  4. 個人設定
  5. カスタマイズ

 

ものすごく基本的な操作の確認

 

ソフトウェアのインストール方法


まず最初に打ち当たった壁は、ソフトウェアやアプリケーションのインストール方法。Macでソフトウェアをインストールするには、3つの方法があるようです。
  • App Storeからアプリケーションをインストール
  • webからpkg(dmg)ファイルをダウンロードしてきてインストール
  • webからappファイル(もしくはそれを圧縮したファイル)をダウンロードしてきてインストール
これまでiPhoneやiPadは使っていたので、App Storeからソフトウェアをインストールするのは、簡単に理解できました。

Web上に転がっているアプリケーションをインストールする場合は、まず、拡張子がpkgのファイルもしくはappのファイルをダウンロードしてきます。
pkgファイルの場合は、ダブルクリックすると、インストーラーが起動して、指示にそっていけばインストールできます。
appファイルの場合は、そのファイルをFinderのアプリケーションというディレクトリにコピーペーストすればOKです。OKというのは、LaunchPadという、アプリケーションのランチャーに登録されるようになる、ということです。

このほかにも、よくdmgファイルを見かけますが、これはイメージディスクと考えれば良さそうです。windows8のように、ダブルクリックすると、勝手にマウントされて、中のファイルをみることができます。大抵、pkgファイルが入っているので、それをダブルクリックすればインストールできます。

 

キーボードの使い方(Commandって?)


CommandがWindowsのCtrlのようです。なので、文字列のコピーやペースト、元に戻す、全選択などは、それぞれ、Command+C, Command+V, Command+Z, Command+A、で出来ます。逆に、Macのキーボードにあるcontrolでは、上の処理は出来ません。

ただし、emacsなどを使う場合、controlがwindowsやlinuxなどでのCtrlと同じ動きをします。CommandもCtrlと同じ動きをするのですが、あまりにもうちづらいので、お勧めできません。

書いた文章を消す場合や、カーソルの移動では、Windowsでは、Ctrlを押しながらやると、単語ごと(?)に消えます。Macでは、Ctrlの代わりにoptionを押せば同じことが出来ます。

MacにはBackspaceがなく、deleteだけがあります。Macのdeleteは、WindowsのBackspaceと同じ動きをします。Windowsのdeleteのようにカーソルの右の文字を消したい場合は、fn+deleteもしくは、control+dでやれます。

 

タッチパッド(TrackPad?)の使い方


Macのタッチパッドの使いやすさが、Macに移行を考えた一番の理由です。

まず、様々なページで二本指で上や下にスライドさせることで、ページをスクロールできます。

タッチパッドの右から、タッチパッドの中に入っていくようにして、二本指をスライドさせると、通知センターが開き、新着メールなどがみれます。

4本指を開いたり閉じたりしても、LaunchpadやMission Controlなどが開き、かなり便利です。

タッチパッド(TrackPad)の使い方は、下のAppleの公式ページがとても参考になります。
http://www.apple.com/jp/osx/what-is/gestures.html

続きは後日、加筆します。

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